Android

FragmentへのToolbar 実装詳細

FragmentのレイアウトにToolBarを追加した場合、NavigationViewやViewPagerなど、複数のFragmentが切り替わるUIでは、ToolBarの切り替えがうまくいかず、想定外の動きをしてしまう場合があります。

そこでToolbarはFragmentではなく、親Activityのレイアウトに定義するべきなのですが、Fragment毎にToolbarのオプションメニューを変えたい場合、実装が独特になるので、その辺を含めて、解説していきます。

 

やりたい事

このサンプルでやりたいのはこんな感じです。

  • ActivityFragment1をセット。
  • Fragment1からFragment2へ遷移させる
  • Fragment1Fragment2ではそれぞれ、「オプションメニューの内容とタイトルが違う」

 

結果はこうなります

 

親画面 Activityの実装

res/values/styles.xmlのテーマはNoActionBarにしています。

 

まずActivityのlayoutにToolbarと、Fragmentを配置するFrameLayoutを置きます。

activity_main.xml

 

そして、ソース側で、toolbarのセットと、fragmentのセットをします。

MainActivity.kt

 

子画面 Frament1の実装

子画面のFragmentでは、onActivityCreatedで、タイトルのセットと、オプションメニューをセットすることの宣言を行います。

Fragment1.kt

setHasOptionsMenu(true)を呼び出すことで、メニューを生成するonCreateOptionsMenuが呼ばれるようになるので、メニューの生成とハンドリングを追加します。

 

メニューのlayoutは次の通り
res/menu/fragment1_menu.xml

 

子画面 Frament2の実装

こちらはFragment1とほぼ一緒です。

Fragment2.kt

 

res/menu/fragment2_menu.xml

 

ポイントとしては、ActivityのレイアウトにToolBarをセットして、setSupportActionBar、をした後は、各Fragmentで、ToolBarの設定を全て行う、ということです。

以上となります!

 

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