長い開発生活の中で見つけてきた個人開発のコツをコンパクトにまとめてみました。
第2弾。
個別に大事な項目は、より詳細の記事にまとめていく予定です。
参考になりますように👏

アプリの自動販売機を創る
そういう基準でアプリの仕様も決めています。
— アタカ | 個人開発ノウハウ呟きマン (@atagon) January 3, 2019
リスク分散も含めて複数のアプリを作った方がいいけど、一つ一つがほとんど運用なしで、あるだけで勝手にお金が入ってくる、自動販売機みたいなものを増やしていくイメージがいいと思います。
企業のアプリは一つ一つがライブステージみたいで、見えるところは華やかでも裏で何十倍、何百倍の人がリアルタイムでがんばり続けているので真似すると死ぬこと必至💀
ワンタップ削減は強力な差別化
ワンタップを減らすだけで劇的に快適になるから、その努力はさぼったらダメ!
思い込みや、余計な選択肢を取り払ってもっともっともっとシンプルに!#個人開発
— アタカ | 個人開発ノウハウ呟きマン (@atagon) January 3, 2019
色々な可能性を考慮するのが癖になっている開発者脳(必須)。
あらゆる人の操作が例外無く正しく動作するよう、知らないうちに体験を複雑にしているかもしれません。
例えば、僕の外国語学習アプリ「Lisnum」
聴こえた外国語の数字を打ち込む、という単純なアプリだけど、入力してから、いや違うか、、と直す人も考慮して、0〜9の数字と、削除、確定のボタンを用意していました。
でも、友人に
「テンポ悪いから確定ボタン無くして」
と言われて、ハッとし、間違った数字を入れた瞬間NG、正しい数字が入れ終わったのをトリガーに確定させたら、スリリングでテンポのいいUXになりました!
よく使う機能に特にその工夫があると、劇的なUX改善に繋がるはずです👌
集中するときは、ちゃんと集中する
成功にむけてコツコツコツコツ改善を続けるためにtwitterばっかりやらない。
(自戒100%)#個人開発— アタカ | 個人開発ノウハウ呟きマン (@atagon) January 3, 2019
書いてある通り自戒1000%です。
コーディングしてて詰まったりすると、ついついYouTubeやtwitterに逃げたくなるけど、30分など短い時間でも良いので、コーディングから逃げたら腹を切って死ぬ、ぐらいの覚悟を持って、集中する習慣を身につけましょう!(👉自分)
新しいものに逃げない
Unityやりたいなぁ。。
・やりたい、と言う前にとっととやるべきなんだけど
⭕何もやってないなら、真にいまやるべき!
❌もう他やってるなら、成長しない現実に目を背けてるだけだから、やるべきじゃない!!新しいことは、隣の芝生で、いつでも青い(そして若い#個人開発
— アタカ | 個人開発ノウハウ呟きマン (@atagon) January 3, 2019
新しい事はいつでも魅力的だし、技術の幅を広げられる、という悪魔の口説き文句で誘ってくる最凶の悪魔です。
「今育てなきゃいけないアプリ、サービスから逃げてるだけじゃないのか?」
を自分に厳しく問いかけて、目の前の成功を悪魔に奪われないようにしましょう!
体は肉体疲労じゃなくて精神消耗で壊れていく
全ての挑戦は無駄じゃない!
失敗してもそこに学びがある!!!(キリッが嘘か本当かはどうでもよくて、それより、精神衛生上よろしいから、そう思う癖をつけたほうが良いと思う。
✓ 個人開発は、技術より精神の戦い!(キリッ#個人開発
— アタカ | 個人開発ノウハウ呟きマン (@atagon) January 3, 2019
時間をかけて頑張っても、思った成果が出た事は今の所一度も無かったです。。ただの一度も。
なぜか逆に炎上して疲れた体にとどめを刺される事の方が多かったんです。。。
それでも諦めないで続けていたら、ある日数字が上がり始めました。
だから、その成功の階段にたどり前に心が折れないよう、ポジティブシンキングの癖をつけておくのは個人開発では絶対必須ですよ!

今回はここまで!
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