厳しい家族稟議を乗り越えて、やっと
新型iPad Pro 12.9インチモデル
買いました!
一緒にキーボード付きの純正カバー「Smart Keyboard Folio」(22,800円 税別)
も買いたかったのですが
- 何回も触ってみるとキータッチが重すぎる
- 重い!重い!重い!(410g)
- 高いっ!! (22,800円 税別)
特に二番目、410gが、僕は軽量厨なので許せません。
iPad Pro 12.9インチ本体は公称631gなので合わせると
631 + 410 = 1041g
僕が今この記事を書いているMacbookが920gなので、オイ待て!と。
そこで、最軽量構成を自分で探そうと全国を旅して1つずつ集め、とうとう全てのパーツがそろったので本日発表します!
最軽量ケース

カバーを付けないので、カバンに入れて持ち歩く時に傷が付くのが気になります。
そこで12.9インチの巨大な本体に合うカバーを探そうと無印良品に行こうと思ったのですが、その前に何となく近所のダイソーに行った所、大発見!
サイズぴったり。
そして、お値段はなんと、なんと、まぁお分かりの通り
100円!
しかも、フワフワしてショックを吸収してくれそうなのに、ものすっごい軽い。
この軽さをどうしても世界に伝えたくて、僕、計量器をアマゾンでポチっちゃいました。
2,000円
100円グッズの良さを伝えるために2000円使う。
ガジェオタの鑑です。
重さは後でまとめて発表します!
最軽量スタンド

?
ってなりますが折りたたみ式連続調整スタンドです。
開くとこんな感じ。
iPad Proを置くとこんな感じ。
これの素晴らしい所の一つは、純正カバーでは出来ない縦置きが出来ることです!
(日経新聞でドヤっと)
そしてお値段は何と
298円 (税込)
(2019/1/9現在 @Amazon Prime)
メリットをまとめると
- 軽い
- コンパクト
- 安い
- 縦置き出来る
- 細かく角度調整できる
ただ、デメリットもあって、ちょっと曲がる部分のホールドが緩めなので、置いて軽くタップしたりするぐらいなら問題ないですが、ペンでガシガシ描きたい!って人はNGです。
重さは後ほどまとめて!
最軽量キーボード

iPad Proの付属品の合計より、それの重さを測る計り(2000円)の方が高いんじゃないか??という不安がよぎりましたが、来ました、高級品。
何個かbluetooth外付けキーボードは試してきましたが、不思議の海のナデラ率いるマイクロソフト製が最強でした。
薄くてコンパクト!
開くとこんな感じ
開くと同時に繋がって、閉じると電源が落ちる仕組みが秀逸。
キータッチも薄いのにしっかりしたカチカチ感と程よい反発。
iOS, Android, Windowsに対応していて2台まで接続できます。
ただ
- 日本語/英数の変換が、Ctrl + Space
- 括弧や@の配置がちょっと変
- ↓の通り高い
というデメリットがあるので要注意です。
28,200円 (税込)
(2019/1/9現在 @Amazon prime)
iPad Proと並べるともうその場ですぐ開発ができそう。(できない)
計測します
では、重さを測っていきましょう。
Appleの純正キーボードカバーを装着した場合は
631(iPad) + 410(キーボ) = 1041g
でした。
この記事を書いているMacbookが920gなので許せる訳がありません。
iPad Pro 12.9 (635g)

念の為、iPad Proをまず測ってみたら、635g
公称の631gより、4g、味噌が多めに入ってました。得した。
スタンド (89g)

軽い。
iPhone Xが200gぐらいなので、半分以下です。
キーボード (179g)

こちらも、iPhone Xの200gより若干軽いぐらい。
ケース (24g)

ケースが床に着いてちゃんと測れないので折りたたんで、スタンドで止めて測ります。
スタンドは89gなので、
113 – 89 = 24g
もう空気です。
合計
635(iPad) + 89(スタンド) + 179(キーボード) + 24(ケース)
= 924g
勝者、Macbook ( 920g )
……….。
ま、まぁ、純正キーボードカバーを付けた1041gよりは100gちょっと軽いし、キーボードが要らない場合は179gを引いた750g弱で13インチの大画面をどこでも楽しめるので、参考にしてみて下さい!